第33回三菱電機展示(ホスピタリティ)ルーム 三菱電機展示(ホスピタリティ)ルーム ご挨拶三菱電機展示(ホスピタリティ)ルーム 会場ご案内三菱電機展示(ホスピタリティ)ルーム セミナーご案内三菱電機展示(ホスピタリティ)ルーム 展示ご案内
セミナーのご案内(三菱電機展示(ホスピタリティ)ルーム)

日時 セミナー内容・講師
11月21日(木)
13:30〜15:00
EHRの最新動向 =ミーニングフルユースの成否は?=
長谷川 英重
OMGアンバセダ WfMCフェロー
11月21日(木)
15:30〜16:30
日本医師会電子認証センターの紹介とその役割
矢野 一博
日本医師会電子認証センター システム開発研究部門長
日本医師会総合政策研究機構 主任研究員
11月22日(金)
11:00〜12:00
<企画セッション>地域医療連携における医療情報の標準化に向けて
中安 一幸
厚生労働省 政策統括官付情報政策担当参事官室 室長補佐
吉村 仁
一般社団法人保健医療福祉情報システム工業会 事業企画推進室 室長
11月22日(金)
13:30〜15:00
民間病院を中心とした医療情報連携フォーラム(MIRF)
第1部 医療機関におけるBCPの取り組み
MIRFワーキンググループ活動の報告
洛和会ヘルスケアシステム RIS(情報システム) 次長 井關 博喜

パネルディスカッション
厚生労働省 政策統括官付情報政策担当参事官室 室長補佐 中安 一幸
一般財団法人医療情報システム開発センター 理事長 山本 隆一
MIRF会長(社会医療法人財団白十字会 医療情報本部長・佐世保中央病院 副院長) 平尾 幸一
MIRF事務局長(洛和会ヘルスケアシステム 理事 副本部長) 児島 純司
11月22日(金)
15:30〜17:00
民間病院を中心とした医療情報連携フォーラム(MIRF)
第2部 医療情報システムの最新動向報告
シンクライアントシステム導入事例の紹介
飯塚病院 情報システム室 企画グループ 久保田 智之

院内LAN統合と情報統合(効率的な診療情報連携にあたって)
社会医療法人財団慈泉会 相澤病院 情報システム部 部長 熊井 達

名古屋地域におけるPHR(ポケットカルテ)の利活用
名古屋掖済会病院 情報管理部 情報管理センター センター長 奥村 幸光

在宅医療・看護・介護の連携におけるクラウドサービスの活用事例
株式会社カナミックネットワーク 専務取締役 山本 拓真

受託検査ポータルサイトの現実と理想への取り組み
株式会社エスアールエル 学術企画部 鈴木 賢治
11月23日(土)
10:30〜12:00
CDA超入門とCCDA
平井 正明
日本HL7協会 CDA WG

■セミナープログラムは主催者側の事情により変更もしくは中止の場合がありますのでご了承ください。


欧州内を結ぶEHR基盤(epSOS)確立に対応し米国は2011年から政府主導EHR標準を法制化し、基準を満たした医療者にインセンテブを与えるミーニングフルユースMUの第一段階(ステージ1)を開始し成功。ステージ2は当初予定から1年延ばし今年の10月1日からMUを軸に医療制度改革で医療者と患者両グループ間の契約にもとずくケア(ACO/PCMH)をインターネッベースに政府主導で業界同意の標準と相互運用性S&Iフレームワークで改善したケアと医療コスト対応を始め、世界的にも注目される半面、財政と政治面で苦労しその成否に関心が持たれている。 長谷川 英重
OMGアンバセダ WfMCフェロー
長谷川 英重
グローバルシステムアーキテクトとして、ワークフロー、分散オブジェクト、ドキュメントやセキュリテイを活用した標準ベースの社会基盤システムの開発や標準化に参加。日立製作所で37年間基本ソフトウエアの開発に従事、後半8年間は国際標準化作業に従事。

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これまで本セミナーで報告した通り、HPKIは保健医療福祉分野の信頼基盤となっている。日医認証局も実運用が始まり、地域医療再生基金や各種事業等で使われている。これらの動向を踏まえ、日本医師会において認証局を業務として実施するため、日本医師会内の内部付属機関として電子認証センターが立ち上がった。本セミナーでは、その組織の紹介と共に今後の日医認証局の役割と展望について説明する。 矢野 一博
日本医師会電子認証センター システム開発研究部門長
日本医師会総合政策研究機構 主任研究員
矢野 一博
2000年3月 立命館大学大学院 理工学研究科 情報システム学専攻 博士前期課程 修了
2000年4月 日医総研 研究員
2003年4月 日医総研 主任研究員
2013年7月 日本医師会電子認証センター システム開発研究部門長

日医総研で日医認証局プロジェクトを担当。厚生労働省の医療情報ネットワーク基盤検討会委員、同作業班員、HPKI専門家会議作業班員などを務め、HPKI全般に携わる。2013年7月より、2013年5月に日本医師会内に設置された電子認証センターのシステム開発研究部門長を併任。

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HL7/CDAの最新動向
地域医療連携においては、各地域が独自の取り組みを行ってきたが、今後は広域連携を睨んだ相互運用性の確保や、電子カルテ未導入の病院、診療所、薬局などが持つ医療情報の参照も必要になってくると考えられる。今回の企画セッションでは、国における地域医療連携における標準化や普及推進の考え方を中安氏に、産業界における実装面を考慮した実現方策の検討に関する最新動向を吉村氏にご講演いただき、国と産業界の取り組みを明らかにする。 中安 一幸
厚生労働省 政策統括官付情報政策担当参事官室 室長補佐

吉村 仁
一般社団法人保健医療福祉情報システム工業会 事業企画推進室 室長

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MIRFワーキンググループ活動の報告
洛和会ヘルスケアシステム RIS(情報システム) 次長 井關 博喜

パネルディスカッション
厚生労働省 政策統括官付情報政策担当参事官室 室長補佐 中安 一幸
一般財団法人医療情報システム開発センター 理事長 山本 隆一
MIRF会長(社会医療法人財団白十字会 医療情報本部長・佐世保中央病院 副院長) 平尾 幸一
MIRF事務局長(洛和会ヘルスケアシステム 理事 副本部長) 児島 純司
MIRF
民間病院を中心とした医療情報連携フォーラム(MIRF)は平成17年10月に設立された民間病院の視点による医療情報の標準化などを検討するフォーラムです。http://www.mirfjp.com/

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民間病院を中心とした医療情報連携フォーラム(MIRF)
第2部 医療情報システムの最新動向報告
シンクライアントシステム導入事例の紹介
飯塚病院 情報システム室 企画グループ 久保田 智之

院内LAN統合と情報統合(効率的な診療情報連携にあたって)
社会医療法人財団慈泉会 相澤病院 情報システム部 部長 熊井 達

名古屋地域におけるPHR(ポケットカルテ)の利活用
名古屋掖済会病院 情報管理部 情報管理センター センター長 奥村 幸光

在宅医療・看護・介護の連携におけるクラウドサービスの活用事例
株式会社カナミックネットワーク 専務取締役 山本 拓真

受託検査ポータルサイトの現実と理想への取り組み
株式会社エスアールエル 学術企画部 鈴木 賢治
MIRF
民間病院を中心とした医療情報連携フォーラム(MIRF)は平成17年10月に設立された民間病院の視点による医療情報の標準化などを検討するフォーラムです。http://www.mirfjp.com/

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医療情報システムの監査証跡の現状と課題
全く初めての方々がCDAをもっと身近に感じ、気楽に実装できるように解説します。
後半は現在多くの国々で進められていますCDAによる種々の医療情報を共通で利用できるように、統合化を図っている活動のConsolidated CDAについて解説します。
平井 正明
日本HL7協会 CDA WG
平井 正明
日本HL7協会 運営会議議長
日本HL7協会技術委員会副委員長
日本HL7協会 CDA WGリーダ
HL7 Healthcare Device、ISO/TC215 WG7主査

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三菱電機展示(ホスピタリティ)ルームは第33回医療情報学連合大会の共催となりますので、医療情報学連合大会の事前登録、もしくは当日登録(有料)が必要となります。
詳細は医療情報学連合大会のWebページをご覧ください。
第33回医療情報学連合大会 http://www.medinfo.hyo-med.ac.jp/jcmi33/
「民間病院を中心とした医療情報連携フォーラム」関係者は三菱電機展示(ホスピタリティ)ルームのみの入場については医療情報学連合大会の登録なしに可能です。当日スタッフにお問い合わせください。

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